2019年08月27日

牛の種類〜ブラウンスイス編〜

みなさんこんにちは!涼しい日が続いて元気な主任です!!
ただし、急な温度変化による体調不良にお気を付けてください!

さて、本日のブログは

この子たちが主役!!
KIMG0161[1].JPG
KIMG0162[1].JPG
ジャージー?いいえ、ブラウンです(ドヤッ

皆さんにとって茶色っぽい牛としてなじみがあるのはジャージー牛だと思います。
(あれです!スーパーで見かけるちょっとお高めの濃厚な牛乳です!)

我が社の牧場にはジャージーはいませんが、ブラウンスイスと呼ばれる種がいます!

なかなか聞き覚えのない種ですが、優秀な乳牛でもあります
 このブラウンスイスさん(通称ブラウン)、日本で飼われている頭数が数千頭(ジャージー牛は1万頭ほど、ホルスタインは…いっぱい!!)と言われており、なかなかお目にかかれない牛さんです
 乳量はホルスタインには届きませんが一日に平均20〜30kg出し、乳脂肪分が高く、チーズなどの加工用の牛乳として使われています(もちろん飲めます!)
体高はホルスタインより少し小さめですが、体格はホルスタイン並み…と言うのも産肉能力が高いため乳兼肉牛として優秀です!
また、暑さに強く、足腰も強靭で放牧に向いているといわれています

え?だったらみんなブラウン飼った方がいいだろって?

…性格のお話をしましょう
一般的には大人しいとされているブラウンスイスですが…

主任はこう思います…
す!ご!く!わがままで、諦めを知らない箱入りお嬢様!!です
嫌なことはイヤ!治療のための注射を一度しただけでその人への警戒心はMAX!
機嫌が悪いと蹴りが飛んで来たり…
でも、手がかかる子ってなんかかわいいよね←

ね?
KIMG0163[1].JPG

とはいえ、性格は牛一頭一頭で違いがあります
ブラウンでもホルスタインでも違いが結構あったり…

これも仕事の楽しみですね!

それでは今日はこの辺で〜
(^.^)/~~~
posted by tsunodamilk at 16:32| Comment(0) | 牛のこと

2019年08月20日

牛の種類〜ホルスタイン編〜

皆さんこんにちは!
暑さに負けてる主任でございます!
ブログの更新が少し止まってしまったのはすべて夏が悪い(キリッ

本日のブログのテーマは…
牛の種類〜ホルスタイン編〜です!

皆さんもお乳を出す牛(乳用種)で思い出すのはホルスタインだと思います。
むしろ、他に何がいるのか気なります?それは後程のブログで順次書いていこうと思っています!

今日は皆さんが知っているホルスタインについてご紹介!

こちらがホルスタインさん
(正式名称はホルスタイン・フリーシアンなんです!)
KIMG0157[1].JPG
こちらはホルスタインの子牛
(双子で生まれたホルスタインの妹ちゃん)
KIMG0158[1].JPG
白黒模様の馴染み深い牛さんです。
乳用種の中では体が大きく、体高(四足状態の足から背中までの高さ)は140p以上あり、体重も600kgから700kgと言われています。
(オスの体重は1tを超える!?)

一日に出す牛乳の量も多く一日平均30ℓ(もっと出すホルスタインもいる!?)も出す働き者!
日本の乳用牛の99%がこのホルスタインさん!
まさに!乳牛界の女王!

性格はおとなしく、飼いやすい種です。
 寒さに強く、暑さに弱いので夏場は食欲が落ちてしまったりして乳量も減ってしまうことも…
人と同じく夏バテみたいなものに悩まされる牛さんです(親近感が湧きますね!)

 オスのホルスタインや牛乳を出せなくなったメスは肉用牛として出荷されます。
スーパーなどで見かける白いトレイに乗っている安めの牛肉はホルスタインやF1(交雑種)のお肉なのです。
生涯を通して人に尽くしてくれるホルスタイン!
牛が嫁の主任は幸せ者です(決して泣いてなんかない!)

簡単ではありますがホルスタイン編はこれにて終了!
もっと知りたい!という方は調べてみるといいかもしれません、むしろ酪農の世界へ入ってみるのもいいですね!  

ね!?


おいでよ畜産業界!

そんなこんなで今日はここまで!
皆さんも夏バテにはお気をつけて!
(^.^)/~~~
posted by tsunodamilk at 13:31| Comment(0) | 牛のこと

2019年08月01日

またまたお産!

皆さんこんにちは!天気は曇りが好きな畜産部主任です!

南会津も梅雨明けし…夏本番!
水分補給と塩分、ミネラルの補給を忘れずに!

さて、タイトル通り…先週末に
KIMG0147[1].JPG
子牛が誕生しました!

交雑種のメスです!かわいいです(#^.^#)
交雑種とは?
和牛と乳牛の掛け合わせの牛のこと、乳牛に和牛の種(精子)を人工授精することによって生まれる牛のこと
一応、お乳も搾れるらしい(私は搾ったことがないです…)
お肉用の牛なので、一か月ほど育てたらセリに出し、肥育農家(お肉用の牛を育てる方々)さんの元へ行きます。
この交雑種(通称F1)は酪農家の大事な収入源の一つなのです!

体の色が黒いので和牛と間違えられますが、交雑種は足の先が真っ白だったり、顔がスマート(和牛はちょっと丸顔)など違いがみられます。
KIMG0148[1].JPG
この子は後ろ足の先が白い!靴下を履いた牛…

そして、このブログを書いている途中にも…
またお産が!?
KIMG0150[1].JPG

生まれたばかりの子牛は体が濡れているのでタオルや稲わらで拭いてあげます。
(体を拭いた人を親と認識するらしい…)
KIMG0149[1].JPG
この子も交雑種で性別はオス!体も大きく三人がかりでやっと出てきてくれました
残るは初妊牛のみ!
無事に生まれてくれるといいなぁ

それではまた(・ω・)ノシ
posted by tsunodamilk at 15:07| Comment(0) | 牛のこと